3次元レーザースキャナ

 3次元レーザ計測は、3次元レーザスキャナを用いて、地形や構造物などをあるがまま計測します。
  この計測方法を用いることで、対象物に接触することなく、三次元データを取得することが出来る様になり、立入りが困難な場所でも瞬時に高精度の測量データを取得することが可能になり、幅広い分野において皆様方のお役にたつ計測技術であると認識しています。

皆様のお手持ちの業務にて、3次元レーザ計測を是非ともご活用でいただきたくお願い申し上げます。

地上型レーザースキャナとは

  地上型レーザスキャナは、地上に設置したノンプリズムタイプの光波測距儀の一種で、発射したレーザが物体に反射して戻ってくるまでの時間を距離に換算することにより、地形・地物をあるがままの状態で3次元(X,Y,Z)計測することが出来ます。測定スピードは、1秒間に最大50,000点を計測することが出来き、測定距離は最大300m(反射率90%)にもなります。

3次元レーザ計測成果は、点群(レーザが反射した個所)の集合です。
・スキャナ型のレーザセンサであり、ノンプリズムタイプの光波測距儀の一種
・地形、地物を計測する際、一般的な光波測距儀に比べ高速で高密度計測が可能
・測定能率と安全性が高い
・計測した3次元データをその場で確認できる


 
地上型3次元レーザスキャナ     計測データをその場で確認

3次元レーザスキャナの仕様


ライカ製「ScanStation2」
・測定範囲:水平360度×垂直270度
・測定距離:最大300m(反射率90%による)
・測定精度:座標精度6mm(@50m)  距離精度4mm(@50m)
・計測速度:最大50,000点/秒(瞬間値)/平均スピードはスキャン密度、測定範囲による
・レーザスポット径:0-50m:4mm(FWHM),6mm(1/e2)
・デジタルカメラ:高解像度デジタルカメラ内臓0-50m:4mm(FWHM),6mm(1/e2)
3D点群処理ソフトウェア「Cyclone 5.8」


取得する3次元データとは

 

計測対象の画像を取得   レーザ光を用いて、計測対象の物体の形状を計測します。計測した結果は、「X・Y・Z」の三次元座標値として保存します。

 

 
合成
 
 
   スキャン画像の色(RGB)情報と、三次元座標(X・Y・Z)を組合せることが可能になり、より現地に即した三次元モデルを構築することが出来る。  


地上型3次元レーザ計測を利用する場合とは

・迅速な計測が必要な場合
・形状が複雑で、面的な計測が必要な場合
・計測対象物に接触不可な場合
・計測後に、さまざま角度から計測対象物を見たい場合
・モデリングが必要な場合


地上型3次元レーザ計測 成果例

庭園計測


アーケード撤去前状況計測


砂防堰堤測量業務


城(石垣)



サンプルデータ
FLASH

XVL

 

XVLデータを見るためには「XVL Player」(無償)が必要です。
LATTICE TECHNOLOGY XVL Player  XVL Player (Windows)

連絡先

空間情報室 福田和美
電話:0857-28-5191
メール:k.fukuda@asahic.co.jp