特別天然記念物「オオサンショウウオ」の保護
河川工事計画箇所において、オオサンショウウオの生息調査を行います。 オオサンショウウオが発見された場合、個体を一時保護して全長等の計測、欠損箇所等の記録を行います。 また、生息環境の記録を行います。
業務内容
人間社会の生活行動は、自然環境や生態系に大きな影響を与えています。 私たちは環境を細かく調査し、事業計画に反映させることで、自然との共存を目指しています。
河川工事計画箇所において、オオサンショウウオの生息調査を行います。 オオサンショウウオが発見された場合、個体を一時保護して全長等の計測、欠損箇所等の記録を行います。 また、生息環境の記録を行います。
事業計画箇所において、猛禽類(イヌワシ、クマタカ、オオタカ等)の調査を行います。 調査内容は、行動圏調査、繁殖状況調査、営巣場所調査になります。
道路・橋・トンネル・河川施設などのインフラは、1960~70年代の高度経済成長期に建設されているものが多く、建設から50年以上経過する施設が増えてきます。 インフラ施設は適切な維持管理を行うことで、施設の状態を良好に保ち、また耐用年数を延ばすことができます。 そこで、国土交通省は橋やトンネルなどを5年に1回の頻度で点検することを義務付けた省令・告示を施行しました。 弊社では、インフラ点検を請け負い、地域の皆様に安心と安全をお届けします。
点検業務においては、経験に基づいた知識・技術が必要となります。 私たちは、経験豊富な技術者による健全性の診断を行い、点検で得られた結果を蓄積することで効率的で合理的な維持管理が可能となります。
ロープアクセス技術は、ロープを積極的に使って難所・高所に安全・迅速・確実にアクセスをする技術です。 点検車や高所作業車、足場の設置が不可能な構造物や岩壁・急峻斜面・法面などを安全・確実に調査・点検を行います。